Support学習サポート
充実のICT環境
電子黒板×ホワイトボード×Chromebook
阿倍野高校では平成25年度に電子黒板導入、令和2年度に全教室ホワイトボード化、令和3年度にChromebook配付と、ICTを活用した学習を積極的に進めています。これら3つの環境整備により、学習場面での効果が期待でき、生徒からも好評が得られています。
ICT活用のいいところ
教材・資料の投影、提示。
黒板がホワイトボードになったことにより、映像の発色も良く、はっきり綺麗に映るようになりました。拡大表示もできるので、教室の後ろの席からでも見やすいです。
成果物や学習過程などを共有。
他の生徒の授業での取り組みを、同時的にすべての生徒と共有することができます。生徒目線のつまづきや成果を、その場ですぐに授業に活かします。
学習環境の美化。
チョークを使わないので粉が舞うこともなく綺麗で安全です。データで扱う教材もあるのでプリントに使われる紙の削減にもつながっています。
阿倍高の進路指導室
価値あるものを創り出す力を育てる。
学びに向かう力を引き出す教育の実践。
生徒の進路に関する様々な相談に応対します。また、赤本や問題集などの貸し出し、大学や専門学校の資料の閲覧などもでき、放課後や休み時間には多くの生徒が訪れます。
他にも様々な取り組みを
行っています!
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毎朝10分間の「朝学」
毎朝8時25分からの10分間学習です。一日のリズムを作り、脳の活性化、学習の習慣化につなげます。阿倍野高校の学習活動はこの「朝学」から始まります。
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いつでも使える「自習室」
本校の学習に関する取り組みや進学実績が認められ、教育庁の補助により設置されました。平日、下校時刻まで開放しており、整った環境の下で多くの生徒が机に向かっています。
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必要に合わせた「進学講座」
放課後や長期休暇中に各学年に合わせた進学講座を実施しています。1,2年では模試の解説や、過去問に取り組む講座。3年生では各大学を意識した緊張感のある講座などを開講しています。
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いつもの教室でZ会!「阿倍高塾」
Z会と提携し、予備校講師による講座を受講できます。英語と数学に特化し、各講座週1回開講。費用は一般的な塾の3分の1ほど。午後5時から始まるので部活動との両立が可能です。
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「スタディサプリ」を積極活用
リクルート社提供の自主学習型のwebサービスを令和4年度入学生より全員が利用できるようになりました。長期休みの家庭学習や、普段の宿題に+αの自学自習をするため活用されます。
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学習強化期間「学習キャンペーン」
定期考査3週間前から始まる1週間の家庭学習強化期間です。詰め込みの暗記でなく「知識の定着」を目的に、計画的に繰り返し学習するように声掛けをしています。
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「土曜学習会」で、ともに前へ。
定期考査期間中の土曜日には、個別質問に答える学習会を行っています。
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「関大見学会」で大学を体感。
阿倍野高校では関西大学と近畿大学を始めとして、大学進学を希望する生徒が多くいます。大学に対する知識やモチベーション向上を図るため、実際に大学を見学し、体感します。
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校内模試(ベネッセ総合学力テスト)
大学進学を見据え、1年生から積極的に実力模試を受けることを推奨しています。全国レベルの模試で現在の自分の実力を確認しながら、次の学習につなげる指導をしています。